井の中のゲーム好きなカエル

へっぽこな1ゲーマーが、いろいろなゲームを紹介します。

最近触ったゲーム、触っているゲーム

秋になり、何だか色々と忙しくなりだしてしまいました…。

中々じっくりとブログを書く時間がなかったのですが、最近触ったゲームのメモも兼ねて久々に更新したいと思います!

 

前回紹介したシアトリズムFFのアーケード版が、近くのゲームセンターに入荷してあったので触ってまいりました!稼働開始したのは10月初めだったのですが…。少々出遅れましたね。

 

操作は「ボタンを押す」「レバー(?)を動かす」というもののみで、割と分かり易かったです。コンシューマ版とそこまで変わらない操作性かな、と思ったのですが、やはり筐体となるとボタンが大きくて中々慣れませんでした…。触ってみた感じだと、グルーヴコースターの操作と近いと思います。プレイヤーの方だった場合は、すんなり操作できるかもしれませんね!

 

…とはいえ何回かやってみると「熟練の譜面」でもSランククリアができるようになってきたため、操作をしっかり覚えることが上達のコツかな?と感じました。しかし、同時押しが苦手な私は一体どこまで上達できるのか…!

とにかく、直感的に操作できるため、とても遊びやすかったです!

 

そして、同日にやっとアーケード版「ディシディア ファイナルファンタジー」も触れました!ゲーセンの筐体内でイキイキと動くキャラを見られただけで感無量…!

コンシューマ版のディシディアも、今後じっくり記事を書きたいですね〜。

 

操作はPSP版とほぼ変わらず。あまり違和感なくプレーできました。

操作キャラは安定のティナ。私としてはティナから始めねば!と考えていたため迷い無く選びました。PSP版ではティナが1番のお気に入りで、次にクジャ、オニオンナイト暗闇の雲をよく使っていました。魔法系が好みですかね?

 

私は格闘ゲームをプレイする際「とりあえず触ってから決める。気分で操作キャラをコロコロ変える」というプレイスタイル(?)なので、今後も色々と触ってみたいと思っています。そんなプレイだから上達しないんだ!というのは承知の上ですが、全員魅力的なキャラなので一度操作してみたくなってしまうのです。アーケード版ディシディアはチーム戦なので、チームメイトとなった方の足を引っ張るようなプレイにはならないよう気をつけます…!

 

 

そして最後、これはアーケードゲームではないのですが。

夏くらいからアプリゲームの「Fate/Ground Order」を始めまして、アプリは現在こちらにどハマりしています。

 

元々私はあまりFateシリーズを知らず、初めてみたのがFate/Zeroというアニメ、しかも何故か最終回でした。おそらくリアルタイムで放送されていた時だったと思います。…それ以前に、たぶん兄弟か友人かにFate/stay nightを勧められていた気がするのですが、その時はよくわかっていませんでした…お恥ずかしい。それと、Fate/EXTRAだけは知っていました。玉藻の前に一目惚れし、どうしてもゲームが欲しくて欲しくてたまらず…という感じでした(笑)

 

ある時たまたまハードディスクに録画されていたFate/Zeroを視聴して、「こんな物語があったのか!」と衝撃を受けたところ、Fate/Ground Orderの存在を知りました。Zeroを全話視聴し、即インストールしていました。というか、録画していたのになぜ忘れていたのか。本当に損していたと思います…。

…インストールの最後の決め手は、その時期に開催していた水着イベントのCMをテレビで見た時でしたね!!玉藻可愛い。

そして、その直後なぜか知り合いにステイナイトの漫画版を借りることに。さらにさらに原作のゲームまで見ることに。それはもう見事に短期間でFateにハマっていきました…。

 

様々なクリエイターさん方が関わった、なんとも豪華なアプリゲームだ!!というのが最初の印象でした。現在はストーリーを進めながらイベントも同時進行で進めております。とにかく、動くキャラが面白い!ストーリーが気になってガンガン進めてしまう!という感じでした。Fateシリーズを知らなくても、ストーリーの進行自体はアプリの新キャラが進めて行くため、十分に楽しめる内容になっていると思います。

ストーリーを楽しむ&キャラクターを育成しバトルする、というアプリゲームでここまでハマったのが初めてだったため、自分でも少し驚いています。なぜらっきょコラボやZeroコラボの時に気がつかなかったのか…!!式やイスカンダルギルガメッシュなどなど、逃した限定サーヴァントが惜しくて…今はそれが悔やまれます。イスカンダル最ピックアップ待ってます…!いや、確実に引けるわけではないですが。

 

 

好きに書いた結果、かなりとっ散らかった内容となってしまいましたね。失礼いたしました。

秋の夜長にゲーム三昧と洒落込みたい今日この頃です!

ゲーム紹介その15 シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール

長いこと放置してしまいました…。筆不精はいかんですね!(前にも言っていたような)

 

今回紹介するのは、2014年にスクウェアエニックスよりニンテンドー3DSで発売された『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』です。

このゲームは、ファイナルファンタジーに使われている音楽に合わせてテンポよくした画面をタッチしたりスライドしたり…というような、いわゆる音楽ゲームです。タッチパネルを使わずに、ボタンでの操作も行えます!

 

概要

ファイナルファンタジーシリーズをテーマとした音楽ゲーム。好きなキャラクターでパーティを組み、楽曲をクリアすることで敵を倒すことができます。

音楽ゲームRPGを組み合わせたかのようなバラエティに富んだゲーム。

タッチ、ホールド、スライドという簡単操作で、音楽ゲームが苦手な人にも遊びやすいと思います。

 

登場するキャラクター・楽曲は、初代〜14までのです。EMSモードでは、各作品のムービーやゲームの画面を見ながら音楽ゲームをプレイできるので、思い出がよみがえること間違いなし!…プレイしていないタイトルだと、もれなくネタバレを食らうことになるので少し注意ですが(笑)

私は全てのタイトルをプレイしたわけではなかったのですが、とても楽しく遊んでいます。このゲームでムービーやキャラ紹介を見ながら、次にやりたいFFを考えていました(笑)他のタイトルのことを知ることができるのは、個人的にはとてもありがたいですね〜

FFの曲を知っている人であれば譜面に慣れやすいとは思いますが、なかなか初見では難しいものもあると思います。知らない曲だと尚更ですね…。

自由に曲を選んで遊べるミュージックセレクトや、ルートを選んで通ったルートにある曲をプレイするクエストメドレーなど、様々な遊び方があるので、そこで腕を磨くといいかもしれません。

 

FFだと、私は6が1番好きなので、6の曲を中心にやり込んだりキャラを育てたりしました。その中で、曲を聴いているとゲームをプレイしていた当時を思い出して…

「あ、初めてアルテマウェポンと戦った時、母の掃除機の振動でデータが飛んだな(スーパーファミコン)」

「マッシュの“むげんとうぶ”好きだったなぁ」

「ラスボス…バリアントナイフ乱れ打ち…」

などなど様々な思い出がよみがえり、感動的なイベントの場面でも流れようものなら大号泣していました。

個人的には、5、6、7、9、零式に特にお気に入りの曲やキャラが多いですね。

最も好きな曲は6の戦闘曲、好きなキャラはティナです。…FF6の紹介もしたくなってきました。もちろん、他のタイトルもですが。

 

シアトリズムの紹介に戻りましょう。

このゲームは、ダウンロードコンテンツで楽曲を増やすことができます。なんと、ダウンロードコンテンツにはFF以外にもサ・ガ聖剣伝説などなど昔のスクエニ(というかスクウェアドラクエ版のシアトリズムもあります!)作品の曲もあります!

我が心のゲームの1つである『聖剣伝説3』の曲もあったので、配信日にダウンロードしました…。

公式サイトに楽曲のリストがあるので、興味があったら調べてみてください。

 

本日、9月27日は、アーケード版である『シアトリズム ファイナルファンタジー オールスターカーニバル』の稼働日です!!

あぁ…ゲーセンに行きたい…!

ゲーム紹介その14 妖怪ウォッチ

お盆の時期ですが、まだまだ暑いですね〜

夏といえば怪談。怪談と言えば妖怪モノ!現代の妖怪モノといえば『妖怪ウォッチ』!と思ったため、今回はシリーズ一作目について紹介したいと思います。

 

妖怪ウォッチ』は2013年にレベルファイブより発売された3DS用ソフトです。ジャンルはRPGで、内容としては様々な妖怪たちと時に戦い時に悩みを解決しながら友達になり、交流する事がメインとなるでしょうか。

一大妖怪ブームを巻き起こしたコンテンツです!

以下、ストーリーのあらすじと内容の説明になります。

 

あらすじ

夏休みに、虫取りに山に入った主人公。山中で不思議なガチャガチャマシーンを発見する。ガチャを回すと、カプセルから飛び出したのは自らを妖怪執事と名乗る「ウィスパー」であった。ウィスパーは主人公に「妖怪ウォッチ」を渡し、人間と妖怪の橋渡しをして欲しいと頼んできた。

ここから、主人公の奇妙で楽しい妖怪との一夏の物語が始まった。

 

内容について

ストーリーはギャグありシリアスありの王道展開ながら、意外とエッグいネタを仕込んでくるあたりがこの作品の魅力の1つだと思います(笑)

子供向けだと思って油断していたら、なかなかやりごたえのある部分もあって「さすがはレベルファイブ…」というところです。

 

さらっと、一通り触れていきます!

 

まずは、ストーリーについてです。

基本は章ごとに何か事件が起こり、それを主人公と友達妖怪とで解決していく、という流れで話しが進みます。

主人公は、男の子主人公のケータ(天野景太)と女の子主人公のフミちゃん(木霊文花)の2人から選べます。主人公の名前は好きにつけられるので、自分の名前やニックネームなどでも遊べます。選んだ主人公によってキャラクターの会話やイベントに違いがあるので、両方で遊んでみるのもいいと思います。

基本的に、事件と言っても日常での些細な出来事(不思議な事は全て妖怪のしわざ!ですね)のため平和な感じですが、ゾッとするような恐ろしい妖怪に出くわす事もあります…。人食い妖怪なんかもいますよー。

各章のラストには巨大なボス妖怪とのバトルが待っています!

 

というわけで、続いてバトルシステムについての説明です。

バトルはなんと一部を除いてオートバトルです!戦いに出る妖怪たちはそれぞれ自由きままに敵に攻撃したりサボったり(笑)します。プレイヤーがする事は、アイテムで妖怪達を回復したり、前列と後列を移動して敵に有利な陣形を組む事が主な行動となります。

私は「いやいや、自分で操作しないの!?楽しいのかコレ!?!?」と初めはびっくりしましたが、アイテムを投げたり敵にとりつかれた友達妖怪をおはらい(物理)したりと中々忙しい!スリリングで楽しかったです!

敵にとりつかれたままだと、行動ができなくなったり毎ターンダメージを受けたりするため「おはらい」が必要なのですが…妖怪が妖怪に取り憑いて、しかも小学生がおはらいをするってどうなってるの!?などなどツッコミどころ満載ですが、楽しければ良いのです!!!(たぶん)

 

最後に、キャラクターについてです。

2016年現在、アニメやマンガ、ゲームなどさまざまなメディアで展開している妖怪ウォッチですが、実は各メディアで微妙に異なる点がたくさんあります。本当に沢山あるので省略しますが、キャラクターの設定について少し例を挙げたいと思います。

 

例えば、男の子主人公のケータは、ゲームでは素直で元気、そしてちょっと生意気な所がある「普通」の男の子と設定されています。ところがマンガ版では1ページ目から出落ちの顔芸を繰り広げたかと思えば妖怪にもキツイツッコミを入れ、しかしどんな妖怪相手でも優しさを持って接するというキャラクターになっています。一応本人は「オレは普通の小学生!!!」と普通アピールをしていますが(笑)ふ、普通…?かな?

ケータ以上にメディアで差が出たキャラクターと言えば、ウィスパーが挙げられます。

ゲーム一作目では、「冷静で博識、しかしドジで少しお調子者」な執事キャラだったのですが、アニメではダメな面が強調され「妖怪パッドでカンニングして情報を出す」などちょっと小ずるくてうるさいキャラ付けになっています。愛嬌があるので憎めないキャラにはなっていますが(笑)個人的には、ゲームとアニメで結構性格が違うように感じたため、驚きでした。ちなみに、ゲーム二作目ではアニメに準拠したためか、できる執事キャラがどこかに行ってしまいました!ちょっと、残念かも…(苦笑)

これ以外にも沢山あるので、もし興味が出たらさまざまなメディアでの妖怪ウォッチを見てみるのもいいかもしれません!

 

普通の小学生が体験するにはかなりぶっ飛んだ夏休みですが、なんとなく雰囲気がノスタルジックでのめり込んでしまうゲームでした。虫取りに山に行ったり、友達と自転車で爆走したり、夜の学校(の付近)で肝試しをしたりと中々レトロな夏休みを過ごした事のある筆者としては、しみじみとしてしまう所が多々ありました。…田舎暮らしの筆者です(笑)

 

今年は『妖怪ウォッチ3』が発売したり、今秋には『妖怪ウォッチ』がスマートフォンに移植(予定)されたりと妖怪ウォッチフィーバーが続いています!スマホ版の方でも遊びやすくなっているといいな…。また、まだまだ妖怪ウォッチ関連のアプリや派生作もあるため、全て遊び尽くすのは大変だと思いますw

今回紹介した一作目、そしてゲーム二作目は特にお勧めしたいゲームです!2の紹介もまたいずれ…。

現在私は妖怪ウォッチ3を絶賛攻略中です。…発売日に買えなかったのと予定が立て込んでいるのとで、まだクリアしておりません…。こちらをのんびり攻略しつつ、夏休み気分を楽しみたいと思います…。

夏にぴったりな一作でした!

ゲーム紹介その13 星のカービィロボボプラネット

夏、真っ盛り!毎日暑い日が続きます…。

クーラーのついた部屋で一日中ゲームをしていたいですが、そうはいきませんね(笑)

 

今回紹介するゲームは、今年4月28日に発売された3DS用ソフト『星のカービィ ロボボプラネット』です。発売元は任天堂、開発元はHAL研究所です。

カービィシリーズとしては久々の新作になったゲームですね!以下、あらすじと概要です。

 

あらすじ

主人公のカービィが暮らす平和(?)な惑星「ポップスター」。ある日、その上空に巨大な宇宙船が現れ、その中から出てきたロボット軍団がポップスターが侵略し始めた。異変を目の当たりにしたカービィは、元凶である宇宙船に向かって走り始めた。

 

概要

Aボタンでジャンプ!Bボタンで吸い込み!など、簡単操作で手軽に遊べるアクションです。カービィは敵を吸い込んで、吸い込んだ敵の能力を自分のものにする「コピー能力」があります。コピー能力は、ファイアやアイス、ソードなどなど様々。

今作は新能力「エスパー」「ドクター」「ポイズン」が追加されています。どれも少しトリッキーで使いづらいところもありましたが、慣れるとどれも楽しかったです!

 

個人的には、コピー能力はソードが一番好きですね。某緑の勇者が好きなのも関係ありますが、剣を振り回すのがとても楽しいので(笑)

新能力だとポイズンが一番気に入りました!毒の波をだして波乗りするカービィがとても可愛いです。

 

今作では新たに「ロボボアーマー」という機械にカービィが乗り込んで進む場面があります。ロボボアーマーはカービィと同じく敵を「スキャン(コピー)」することでモードチェンジします。ロボボはパワフルな行動がとても魅力的です!力強いパンチでブロックを粉砕したり、ステージの地形を動かしたりすることもできてしまいます。

ロマンあふれるロボボ、カッコいいです!

ちなみに、ロボボはステージでゲットできるステッカーでカスタマイズできます。

私はクリアまで水兵ワドルディアドレーヌのステッカーを貼っていました。可愛い。

 

1エリアに5、6面ほどあり、エリア最後の面ではボスバトルとなります。ボス以外の面では「ICキューブ」が1〜3個あり、全て集めるとそのエリアの「EXステージ」が解放されます。

目指せ、全ステージ開放!

 

ステージを進めるにつれ、侵略者の目的が明かされていくわけですが…。是非プレイして確かめてみてください。

もし過去作をプレイしたことのある人であれば、ラスボスで「えっ!?」と驚く思います。そして、過去作をやっていない人も、別の意味で「えっ!!?」と驚くと思います。

 

今作のステージは、個人的には難易度が高いように感じました。操作は簡単ながら、ステージの仕掛けを動かすのが少々難しいな、というところがしばしば。

私がそんなにアクションゲームが上手くないということもありますが(^^;;

 

トリプルデラックス以降久々に触れたカービィでしたが、やはり面白かった!!

現在は全てのICキューブを回収し終え、ミニゲームややり込み要素(ステッカー収集やクリア後の隠しモード等)で遊んでいます。

やはりあったか、かちぬきボスバトル…!

まだまだやり込みを頑張りたいと思います。

 

夏真っ盛りに、熱いロボバトルも楽しめるカービィ、お勧めいたします!無料の体験版も配信されているので、ぜひ触ってみてください。

最近勧められたゲームについて Undertale

最近、友人から『Undertale』というPCゲームを勧められました。Toby Foxという方が中心となって製作されたインディーズゲームです。紹介されてから世界観や登場人物などを某ネット辞典で簡単に読み(ネタバレがあるらしいのでその辺は回避しつつ)、「あっ、これ面白そう!」と直感的に感じたため、プレイすることを決意しました(笑)

7月4日まで安売りを行っているそうなので、今なら30パーセントオフで買えます!約700円くらいでした。

 

これは「Steam」というプラットフォームで販売されているPCゲームで、スーパーファミコンを思い出すようなドットのグラフィックが特徴的だと感じました。

PCゲームって、艦これ等のブラウザゲームしかやったことないから、これが実質初PCゲーム購入なわけですな…

などと考えつつ、触ってみた感想などをちょこちょこ書きたいと思います。

 

スチームの登録から始めなければいけなかったので、中々にてんやわんやしておりました…。機械音痴は辛いよ。

 

日本語に対応していないゲームのため、グーグル翻訳を表示しながらプレイしております(笑)全部英語だー!!

ちなみに有志の方による非公式日本語パッチが配信されているそうなので、それを当てれば日本語でのプレイも可能だそうです!

しかし、私はあえて自分で訳しながら進めております。進度は凄まじくのんびりですが、まずはオリジナルの雰囲気を楽しみたいと思いまして…。

読むのが辛そうになれば、非公式パッチを使わせていただこうかなと思っております。

 

以下、オープニングデモに表示されるあらすじを私の意訳と感覚によりまとめたものです。少ししか触れていないのであまり説明できないのですが…

 

あらすじ

 大昔、人とモンスターが地球を支配していた。

ある日、その2つの種族の間で争いが起こった。

 

長い戦いの末、人間が勝利した。

 

彼らはモンスターたちを魔法で地下深くへと封印した。

 

 

それから長い年月が経ち…

201X年 エボット山

その山に登った人は、誰一人として戻ってこなかったという伝承があった。

 

概要

キャラクターの操作はキーボードの矢印、決定はZやエンターキー、といった具合に、操作は全てキーボードで行います。

ゲームの目的としては、デモで言われているモンスターの世界である地底世界に迷い込んだ主人公を、地上へと導くことになると思います。

登場キャラはどれもとても個性的!!一番最初に出会った、フラウィーというしゃべる花は中々のインパクトでした。おはなかわいい。

 

このゲームのキャッチコピーとして「誰も死ぬ必要のないRPG」というものがあるそうです。

プレイヤーの操作次第で、敵を倒さずにクリアすることができるそう!これはちょっとすごいですよね。

トビー氏はMotherなどの日本のゲームに大きな影響を受けた、とツイッターで仰られていたため、そのようなオマージュもあるそうです。敵を殺さなくていいのは、私としてはとても嬉しいシステムです…。

できるかぎり、敵とも仲良くしたい!

 

まだまだ序盤なのと、あまり言いすぎるとネタバレになるそうなので、全然説明できていないのですがこの辺りで締めです。

とにかく、『ネタバレ見ずに自分でプレイしろ!!!!』ということらしいので、自力で進めてみたいと思います!

何が待っているのかドキドキです。

 

 

勧めてくれた友人よ、今度美味しいもの奢るからね!!!

ゲーム紹介その12 アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ

気がつけば、1ヶ月以上ブログを更新していませんでした…。筆不精はいかんですね(汗)

 
こちらはバンダイナムコエンターテインメントとCygamesが共同開発・運営している、Android/iOS向けアプリゲームです。
 
概要
アイドルマスターシンデレラガールズのキャラクター達が、スマホ画面内で歌って踊るリズムゲーム!自分の好きなアイドルの組み合わせでユニットを組み、ライブ開催。リズムゲームでは、画面上から流れてくるノーツを判定マークに重なったときにタップやスライドする簡単操作。レベルも4段階(最高難易度であるMaster+も含めると5段階。Master+はイベント楽曲などで選べる)から選べるので、リズムゲーム初心者も上級者も楽しめる!
リズムゲームとしてだけでなく、アイドル達が歌って踊る姿をじっくり見られるミュージックビデオ再生や、自分好みにカスタマイズできるルーム機能などなどお楽しみ要素もあります。
 
レビュー
デレステですよ、デレステ!某男性アイドルがCMに起用されるなど、何かと話題のアプリゲームです!(CMの男性アイドルの歌とダンス、本当に大好きです!)
簡単操作で楽しめるので、気軽に遊べると思います。リズムゲームを遊ぶのためには「スタミナ」ゲージを消費します。曲の難易度ごとに消費するスタミナは変わってきます(難しい曲ほど消費するスタミナの量が多い)。
ミュージックビデオを見るのにスタミナは必要ありません。
楽曲は、1人のアイドルがメインのものやユニットもの、新規書き下ろし楽曲などなど次第に増えていっています。「ユニットのメンバー全員揃わないと曲が遊べない!!」などと言うことはありませんのでご安心を。
 
操作は主に「タップ」「長押し」「フリック(?)」の3種類です。アイコンが分かりやすいので、割と直感で操作できそう…?だと思います。
 
登場するアイドルは、「アイドルマスターシンデレラガールズ」のアイドル達のみです。いろいろなタイミングで追加されていくので、どんどん増えます〜。途中から追加でボイスがつく子もいます!(デレマスは元々ボイス無しのゲームでした)
アイドルカードのレアリティは下から、ノーマル、レア、Sレア、SSレアとなっています。アイドルたちはユニットでライブをこなす事によって「親愛度」が上がっていきます。親愛度を上げきってからアイテムを消費することで「特訓」を行うことができ、特訓するとアイドルの衣装が変わります!そして、レア度表記の後に+が付きます。
SSレアアイドルは、限定衣装のCGモデルがあるので、ガチャで引くとかなり嬉しいです!!ミュージックビデオ再生が止まらない!!!
アイドルごとに「コミュ」というストーリーが付いているので、キャラクターを知るにはもってこいです!コミュを見るだけでアイテムももらえますしね!
登場するアイドルは、全員が誰かにとってオンリーワンでナンバーワンのアイドルたちです。アイドルのトップを目指し輝く彼女たちは、本当にみんな魅力的です。
 
アイドルマスターシンデレラガールズにはなかなか手を出せない…という方は、是非ともデレステに手を出していただきたいです!リズムゲームとしての完成度もさる事ながら、キャラクターの3Dモデルの美しさ・可愛さはかなりのクオリティです。ずっと眺めていたい…あ、違います。不審者ではないです。プロデューサーです。
 
余談ですが、シンデレラガールズでの私の担当アイドルは、「ままゆ」こと「佐久間まゆ」ちゃんです。デレマスからずっと好きだったので、SSレアのまゆを引いたときは息が止まるかと思いました(笑)デレステ初めてのSSレアがまさかまゆとは…。
まゆは、プロデューサー(プレイヤー)の事を一途におもってくれるとても可愛い子です。おっとりしているようで、他のアイドルへの気配りや思いやりも忘れない、とても優しい子です!…ただ、少し、プロデューサーへの愛が重いよう…な…?
と、いうところもまゆの魅力です!(そしてちょっとポンコツ気味なのも可愛い)
 
 
ぜひプレイして、自分のお気に入りのアイドルを見つけ、プロデュースしてあげてください!
 
6月17日追記
スマホの操作用語と音ゲーの用語(?)が混ざって、説明がよくわからないことになっていました。なんとなくの説明で申し訳有りません(−_−;)

ゲーム紹介その11 遊☆戯☆王アーク・ファイブ TAG FORCE SPECIAL

本日4月23日は、『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の公開日でした!
劇場で遊戯王を観るのは久しぶりだったので、非常に興奮しました!!!
原作マンガの続編という事でしたが…単なる『その後』だけに留まらず、作品に残っていた伏線や、とあるキャラクターの知られざる過去が語られたりとものすごい映画でした…!
主人公・遊戯の成長にライバル・海馬の執念、新キャラである藍神の目的などなど見所満載でした。デュエルシーンも沢山あって大満足です。

そこで、今回紹介するゲームは『遊戯王アークファイブ タッグフォーススペシャル』です!
このゲームはKONAMIより2015年に発売されたゲームで、プレイステーションポータブルプレイステーションヴィータのダウンロード限定のソフトとなります。
以下概要です。

概要
アニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』から『遊戯王アークファイブ』までの5つのシリーズの各キャラクターとタッグを組み、タッグデュエルを行えるゲーム。各キャラクターごとにストーリーが用意されており、キャラクターと一緒に戦い絆を深める事でストーリーを進める事ができる。
タッグデュエルの他に、一対一のデュエルも行える。

レビュー
すべてのシリーズのメインキャラはだいたい登場するので、お祭りゲームのような雰囲気ですね。キャラクターのストーリーは、アニメ本編のダイジェストのようなものだったり、とんでもない展開のオリジナルストーリーだったりとそれぞれ異なっています。
タッグフォースシリーズ』はネタ的なストーリーとなるとメインキャラよりも脇役キャラのストーリーのインパクトが凄まじい傾向があったので、脇役キャラのストーリーが無いのが少々残念でした…。モブキャラのストーリーも凄いのありましたし(笑)
しかし!遊戯や海馬など昔のキャラクターともタッグを組めるというのはとても新鮮でした!!アニメではありえなかった組み合わせでのデュエルも楽しめるので、色々なタッグを眺めてみたいですね。もちろん、自分でも戦いますよ〜!
デュエルを知らない人でも、チュートリアルモードがあるので安心です。

個人的に印象に残ったシナリオは、『遊戯王アークファイブ』のキャラクター、沢渡シンゴのシナリオです。
このキャラクターは、当時のアニメでは三人の手下?を連れているイヤミなライバルキャラクターという役割だったのですが、なんと主人公(プレイヤー)がそこに加わってしまいます!(ちなみにゲーム版の主人公はプレイヤーの分身の立ち位置。セリフは無し、顔が見えないなどなど少し変わった主人公)
アニメでの主人公サイドのキャラクターを倒しに行く、という展開になるので、なかなか新鮮でした。
主人公・遊矢たちには非常に申し訳のないことをしてしまいますが…(ー ー;)
このような展開を味わえるのも、このゲームならではですね。

『全てのシリーズを見ているわけじゃない…』という人でも、各シリーズの主人公とタッグになれば大体の本編のストーリーを把握できるので、軽く知る事は出来るかな?と思います。そこから興味を持ってアニメを見てみたり、好きなキャラクターを見つけてみたりするのもアリだと思います!


遊戯王にハマって早約10数年。今だにカードパックを買ったりアニメを見たりしています。
カードゲームは何と言っても対人戦が1番楽しいと思っているので、携帯ゲームであれば手軽にプレイのがとても気に入っています。いつか、全シリーズのキャラクター総当たりでのデュエルが行えるゲームやアニメ(映画)なんかが出ないかなー、と期待している筆者でした。