ゲーム紹介その17 メギド72
こ、これは…!ソシャゲにおいてここまで気になるRPGがあるなんて!!
というノリで、『メギド72』というゲームを始めました。
このゲーム、とことんハマる仕様でマジで面白い。というのが先ずは正直な感想。
それでは、ストーリーやシステムなどについて、軽く触っていこうかと思います。
ストーリー
とある村で平和に暮らす、普通の青年が主人公。(普通と言いつつ全身刺青だらけですけど)
ある日、森の中で化け物に遭遇した主人公は、人知を超えた力で化け物を圧倒する人物たち『メギド』に出会います。
メギドたちによって窮地を脱した主人公でしたが、世界に大きな厄災が迫っていることを彼らから聞きます。
メギドたちが真の力を振るうには、主人公の持っている『ソロモンの指輪』、そしてその力を使える彼自身がどうしても必要です。
世界に迫る厄災を退ける手伝いをしてほしいと言われ迷う主人公ですが、既に厄災は動き出していいるのでした……。
システム
このゲームにおける最大の特徴が戦闘システムです。
一言で言うと、「攻撃を奪い合うゲーム」です。
戦闘になると、画面中央に3種類の物体『フォトン』が出現します。
・青い三日月型のアタック
・茶色いダイヤ型のスキル
・紫の丸型のチャージ
と言う感じです。
これらをスライドしてキャラクターに持っていくことで、攻撃やスキルを発動します。
しかし、これらは好きに取れるわけではなく、いくつかルールがあります。
1つ、フォトンの取り合いは敵と交互に行う!
フォトンはプレイヤーと敵側が交互に選びます。そのため、フォトンを取る手順をよく考えないと、敵に厄介なスキルを使われたり、先に必殺技を出されてしまったりします…。
高い戦略性が求められる…かもしれません…?
(当方はとてもポンコツなので、まだまだうまく使いこなせていないです)
2つ、1キャラが1ターンに持てるフォトンは3つまで!
これはシンプルですね。
フォトンとは、単純に言えば『行動』その物です。1ターンにつき同じキャラは3回までは行動できる、と考えて良いと思います。
……しかし、スキルの組み合わせや様々な特殊能力により、3回限りでは無くなります。
敵のフォトンをスキルによって奪ったり、オーブという装備アイテムのようなものの効果でフォトンを増やしたりすることができます。
ちょっと気になるポイント
このゲームでは、仲間のレベル上限を上げる際に、キャラにプレゼントを送ってキャラ強化をする、というシステムがあります。
送るプレゼントを確保するためには…そう、素材ドロップを狙って周回しなければなりません。
一部アイテムはゲーム内ショップで、戦闘時に手に入れたコイン(ゴルド)で買えちゃうものもありますけど。
周回がたるい…。めんどい…。しんどい…。
と、飽き性の私は周回を避けがちなのですが、このゲームにおける周回は滅茶苦茶簡単です。
『攻略チケット』というアイテム(これまたゴルドショップで買える)と、消費体力を選ぶだけで、一瞬で周回が可能なのです!!
楽!!!超楽!!!!と飽き性の私は大歓喜。
素材は手に入るわキャラのレベル上がるわ、ゲットした素材でキャラが強化されるわで良いとこだらけです。ストレスフリー。
触り始めてまだ数日しか経っていないため、もっと遊んで知識や理解を深めていきたいと思います。
現在2章。まだまだ旅は始まったばかりです!
ストーリーもキャラの掛け合いがテンポよく、サクサクと読み進められます。何より内容が面白い。
ちなみに、あるアイテムを消費することによってキャラごとのサイドストーリーが読めるのですが、そちらも必見です。
個人的に、フルカスとフォルネウスは一見の価値ありかと。このゲームの世界観や、仲間キャラの在り方についてよく分かりました。
最後に、フルカスさんは良いぞ!!!!!
フルカス推しになった筆者でした。
筆不精というレベルではないぞ!!
お久しぶりです。
相変わらずゲームばっかりな日々ですが、中々ブログをじっくり書くことができない現状です。
たまーにふらっと、こちらで記事を書くかもしれない、くらいのスタンスで行きたいと思いまする。
祝!Mマス新アプリ!!
先日のブログに続いて、今回もちょっとMマスこと『アイドルマスター サイドM』について触れて行きたいと思います。
というよりも、本日ニコニコ生放送で発表された新アプリの新情報ついての殴り書きのようなものですが(汗)
2月のセカンドライブでも発表されていましたが、Mマスの新アプリ『アイドルマスター SideM LIVE ON ST@GE!』が配信となるそうです。新しく公開されたPVでは、何と言っても派手かつ謎の演出が繰り広げられておりましたが(笑)、私はなぜか懐かしさを覚えました。
それもそのはず、あの演出は本家アイドルマスターの『バーストアピール』とちょっと似た雰囲気なんですよね。というかあれはバーストアピールですよね!?と思っていますが(笑)
バーストアピールとは、ざっくり言いますとステージから客席にアピールするときに行う『必殺技』です。何のことかと思うかもしれませんが、本当にそんな感じです。バーストアピールは『アイドルマスター2』や『アイドルマスター ワンフォーオール』などで登場した演出で、初めてみたときはめちゃくちゃ驚きましたね…。アイドルごとに演出が異なっていたり、敵側も使用してきたり…。
個人的には、アイマス2のジュピター3人のアピールと、春香のアピールが特に好きでした。春香の元気なアピールはストレートに心に響きました…。そしてジュピターの3人、それぞれのアピールでは鎖や羽が舞うなどツッコミどころ満載です(笑)しかしながら、『敵ながら天晴!!』と当時は思っていましたね。初めての男性の敵アイドルでしたし、インパクトが凄かったです。
話をライブオンステージに戻しましょう。
正直なところデレステをやっていたせい(?)で、まさかMマスにバーストアピールが来るとは思っておりませんでした…。しかし冷静に考えるとそうですよね、『ジュピター』や『秋月涼』がいるMマスなのですからバーストアピールくらいありますよね!(ミリオンシアターにも実装しないかな…)個人的にはかなり嬉しいサプライズでした!
現在公開されているPVでは何とも判断できませんが、やはりリズムゲームのようです…かね?
私としては音ゲーが大好きなためとても嬉しいです。しかし、演出が面白いと鑑賞モードに入り浸ってしまいそうですね。
…願わくば、過去のジュピターの曲(ソロ曲も)や涼のソロ曲も聞きたいところですが…。
リズムゲームでやると面白そうな曲もあるため、今後の情報公開も楽しみです!
ライブ後にまたワクワクする情報を出すとは…Mマス、恐ろしいゲーム…!
6月8日追記
寝る前かつ混乱した状態で書いていたため、バーストアピールについての記憶と書いた内容がしっちゃかめっちゃかになっていました。申し訳ありません。そのため、少々文章を変更いたしました。
ライブ参戦!!!
昨日6月4日、豊洲PITで行われた『THE IDOLM@STER SideM GREETING TOUR 2017 〜BEYOND THE DREAM〜』に参加してまいりました!!!!1日経ってしまいましたが、疲労でヘロヘロになっていたため今さら感想等を書くことに…。スタンディング形式だったため足がバッキバキです。
歌ありショートドラマあり企画ありと盛りだくさんなライブでとっっっっっっても楽しかったです!!!!是非また行きたい…。チケットが当たればの話ですが(笑)
詳しいレポートはおそらく他の敏腕プロデューサーさんたちの手によって素晴らしいものが上がっていると思うため、私が個人的に特に楽しかったポイントなどを出演ユニットごとに書いていこうかと思います。
『S.E.M』
歌セムこと『Study Equal Magic』のイントロがかかった瞬間、会場のテンションがマックスになっていました。Mマス屈指のコール曲!そしてたけの…独特なダンスの振り付けで客席も一緒ににょっきっき。ショートドラマでのセムは正に抱腹絶倒でした…。掛け合いが面白すぎる。舞田類役の榎木淳弥さんの絶妙なコメントで笑いすぎてお腹が痛かったです。「Studyって分かる!?」
今回のライブでの司会は硲道夫役の伊東健人さんが勤めておられました。本当にお疲れ様です!それにしても、次郎先生ソロ→サマホリという繋ぎを考えた方、最高でしたありがとうございますと心からの感謝を。セムが好きな連れの友人がぼろ泣きしていました。山下次郎役の中島ヨシキさんがとってもセクシーでした。
『もふもふえん』
何ですか…あの『可愛い』の暴力は…。私は今回のライブで初めてもふもふえんのステージを見ることができたのですが、パフォーマンスも歌声も可愛すぎて、気がつくと「ひょぉぅ…」みたいな変な声が出ていました。ぴょんぴょんめぇめぇがおがお等のコールも最高に楽しかったです。今回は志狼くんのソロ曲披露がありましたが、橘志狼役の古畑恵介さんのダンスがとてもダイナミックで驚きました!ジャンプ力が凄い!!!とてもかっこよかったです…。それと、矢野奨吾さんと村瀬歩さんの演技の切り替えを生で見られたことが衝撃でした。ギャップが凄くて感動でした…!
『F−LAGS』
我が担当ユニット!3人の歌声のマッチ感、バランスがとても好きです。今回は特に、秋月涼を演じる三瓶由布子さんの、ダンス時のしなやかな動きがとても素敵でした。九十九一希役の徳武竜也さんの意外な特技や、兜大吾役の浦尾岳大さんの芸人魂(?)などの披露で会場をはなまる笑顔にしていました。ショートドラマで涼と冬馬が話しているところがありましたが、そういえばこの二人は過去に戦ったことがあった(かもしれない)…というのを思い出し、思わず涙ぐんでしまいました。涼の過去がわかる『ディアリースターズ』も良いゲームなのでオススメです(突然の宣伝)。
スペシャルゲスト
『Jupiter』より 天ヶ瀬冬馬
今回は冬馬役の寺島拓篤さんが出演しておられました。ショートドラマ内での冬馬は、もふもふえんに対してちょっとお兄さんっぽく振る舞うシーンがあったり、無茶振りをされたりと、割と珍しい一面を見せる場面がありました。今回はジュピターより一人だけの参加でしたが、北斗がとある『お願い』をしていたことで、とてつもなく貴重な冬馬の「チャオ☆」を聞くことができました。そしてスペシャルなチャオも。ありがとう北斗!!!!
冬馬を演じる寺島拓篤さんは、ジュピター3人で出られなかった事について「冬馬は(ドラマ内で)寂しくないと言っていたけど、自分はちょっと寂しい」ということを仰っていたので、また3人でステージに立つ機会を是非とも設けてもらいたいと思いました。
あとは、替え歌コーナーで榎木さんが考えた歌詞が会場の笑いをかっさらっていったことや一発芸大会(?)などなど楽しさ盛りだくさんなライブでした!!
今後も参加していきたいです!
アイマス最高!!
ゲーム紹介その16 聖剣伝説3
うわぁぁぁぁぁちょっとこれは冷静ではいられません!!
本日3月21日に、『聖剣伝説コレクション』がニンテンドースイッチ用ソフトとして発売されると聖剣伝説の公式ツイッターより発表されました!!
ここに収録される予定の『聖剣伝説3』は、私のゲーム人生においてとても大切な一作となっていました。それがまたプレイできるとは、感無量です。
そこで、今回のゲーム紹介は『聖剣伝説3』にしたいと思います!うわぁぁぁぁ
『聖剣伝説3』は、1995年にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションRPGです。
ゲーム開始時、プレイヤーは男女6人のキャラクターからプレイキャラクターを3人選び、パーティを作ります。そして、選んだ3人を中心としたストーリーが進行して行きます。各キャラクターごとにシナリオが異なる上に、キャラクターの組み合わせによって展開も少し変わって来ます。
キャラクターは
・少し乱暴だけど誠実な面もある剣士【デュラン】
・弟と王国思いの優しい槍使いの姫【リース】
・軟派なようで実力派な二枚目盗賊【ホークアイ】
・とあるコンプレックスを抱えるセクシーお転婆魔法王女【アンジェラ】
・世間知らずな半獣半人の少年【ケヴィン】
・見た目は子ども、精神的に…も子ども?ハーフエルフの司祭(見習い?)少女【シャルロット】
の6人となります。パーティの組み合わせは自由!!
キャラクター毎に旅の目的も異なり、物語に応じてラスボも変化するため、何回も周回したくなってしまいます。ちなみに筆者は、プレイ時はケヴィンがお気に入りでした。半獣半人に非常に弱いのは、おそらくケヴィンのせいです(笑)
RPGらしく、キャラクターは敵を倒すことでレベルアップし、ステータスが向上していきます。また、「クラスチェンジ」というキャラクターの強化要素があり、光と闇の二つの属性からキャラクターを強化することが出来ます。ちなみに、クラスチェンジをするとキャラクターの見た目が変わります!
物語はどのキャラクターを選んでも中々重かった記憶があります。しかし、笑いあり涙ありのボリューム満点な展開で、先が気になってどんどん進めたくなるようなものばかりでした。また、ファンタジックな世界観も魅力的です。
聖剣伝説の初代や2はリメイクや移植がされていましたが、この3が他機種にて発売される事は初めてです。ソーシャルゲームのコラボなどでキャラクターが登場した事はありましたが、本編をガッツリ遊べるのは何気に初めてですね。小さい頃にケヴィン、シャルロット、ホークアイのパーティで遊んでいましたが、スーパーファミコンが壊れてしまったため遊べなくなったという苦い思い出が蘇ります…。
今度こそ、全キャラのエンディングに到達したいと(気が早いですが)意気込んでおります!!
ちなみに、初代聖剣伝説と2はリメイクや移植が様々な機種で発売しているため、それらもオススメです。ゲームボーイアドバンスで発売された初代のリメイクである『新約 聖剣伝説』というものもありますが、こちらは初代から大きな変更点が多々あるため、純粋なリメイクとは言えないかもしれません。とはいえ、新約も面白かったので是非に!
今回のコレクションには収録されていませんが、プレイステーションで発売された『聖剣伝説 レジェンドオブマナ』やプレイステーション2で発売された『聖剣伝説4』、その他DSで発売された物などなど聖剣伝説シリーズは数多くリリースされています。しかし、そのどれもが個々に独立したストーリーのため、話のつながりは薄いです(たまーに繋がっているものもありますが。ヒーローズオブマナとか)。そのため、もし興味のあるタイトルがあったら、ナンバリングを気にせず、是非ともプレイしていただきたいと思います!
3以外のことも色々と書いてしまいましたね。
本当に、とにかくコレクションの発売が楽しみです!!